

清水塾式、読解力を強化するメソッドとは
文章を読む習慣を、新聞活用学習で身につける
清水塾では毎週週末、新聞を学習教材として活用し、読解力を上げるための授業「新聞活用学習ゼミ」を行っています。 具体的には読売KODOMO新聞、読売中高生新聞、読売新聞を使った特別ワークプリントを作成し、新聞を読む習慣を身につけてもらいます。それだけではなく、読書大会開催など
活字、文章を読むこと等、徹底的に「読解力」を底上げすることにこだわります。 新聞は大人が読むにも時間を要しますし、子どもであればなおさら読む事は大変なことかもしれませんが、新聞活用学習を毎週継続する事で、だんだんと
この記事の「論点は何か」「結論は何か」など文章の構造が手に取るように分かるようになるのです。
理解力がつくと、作文力も上がる
文章を読む習慣が身についたら、次は理解する力です。 理解する力とは、「どういう意味だろう?」「何が問題なのかな?」と考えるところから始まり、その答えを自分で導き出す事で養われて行きます。
また読解力(正しく読む力)が身に付いた生徒さんは、同時に記述力や発言力(自分の意見を記述したり発表したりする力)も身についています。
読解力が上がり、テストの問題を正しく理解することが出来れば、おのずと正解を書けるようになりますので、偏差値も上がってきます。
結果、テスト問題の意味がすんなりと分かるようになり、解けなかった国語の文章問題はもちろんのこと、数学の証明の問題や二次関数の問題もスラスラと解けるようになるのです。 特に清水塾では、一方的に授業を行いません。
生徒が自ら考える学習スタイルですので、自主性や自己管理能力を養いながら、成績を上げる方法を身につけて頂きます。
テスト問題の意味を理解するには?
テストの問題が解けない理由のひとつとして、問題の意味を正しく理解出来ていない、という理由が分かりました。 テスト問題を理解するには、読解力の強化が必要です。
巷の塾では先生の板書による一方的な説明がほとんどですが、塾の授業をただ受けるだけでは、なかなか授業で習った事が身に付かないのが現状です。 ですが、読解力を高めるトレーニングは、巷の塾でほとんど行われていません。
読解力・作文力だけではなく、発言力まで強化! 喜びの声がつぎつぎと届いています!

子どもの活字離れと新聞嫌いを克服するために、読売KODOMO 新聞の「新聞活用学習ゼミ」の授業に毎週参加しています。それまでは自分から新聞を開くことすらしませんでしたが、今では「自分でも新聞が読めるようになった!」と、驚いているようです。最近ではテスト問題も良く理解できるようになり、成績も上がりました。
漫画は普段から良く読みますが、もっと社会的なことに関心を持たせるため、「新聞活用活字ゼミ」の無料体験に参加。特に時事問題に興味が芽生え、授業が終わった後もその問題について、子どもと話し合う機会を持てたことが嬉しかったですね。自分から進んで新聞を読むようになり、社会問題について作文やレポートにまとめる習慣が身につきました。


なかなか自分の意見を言えない大人しいところが心配でしたが、毎週土曜日に実施の「時事・記述・作文ゼミ」に参加を勧めました。もともと読解力は高い方ですが、ゼミに参加後は自分の意見を記述したり、積極的にみんなの前で発言することが出来るようになりました。時事ニュースには以前から興味を持っていましたので、楽しそうですね
授業料


対応科目
【小学生】国語・英語・算数
【中学生】国語・英語・数学・古文・漢文
【高校生】現代文・古文・漢文
通信教育
「遠方に住んでいる」「塾に通う時間がない」そんなお子様を通信教育でサポート致します。 清水塾の通信教育は、国語・数学・英語も学べます。 毎週、新聞活用学習ワークプリントをお届けし、日本全国の読売センターから、読売新聞をご自宅へ配達の手配を致します。 お気軽にお問い合わせください。